渋谷365メンタルクリニック/こころのお役立ち情報//【心穏やかに過ごすために】「もう1人の自分」の視点をもつ「メタ認知」のススメ

【心穏やかに過ごすために】「もう1人の自分」の視点をもつ「メタ認知」のススメ

こんにちは。
渋谷365メンタルクリニックです。

日々の生活や仕事の中で、
「自分の感情に振り回されて疲れてしまう…」
「ついついネガティブなことばかり考えて落ち込んでしまう」
ということはありませんか?

そんな時に自分を助けてくれる心強いスキルが「メタ認知」です。

今回は、メンタルヘルスとも深い関わりがある「メタ認知」の意味や、
それを高めるための具体的なトレーニング方法についてお届けします。

1. そもそも「メタ認知」とは?

メタ認知とは、簡単に言うと「自分の考え方や感情、行動について、一歩引いた視点から客観的に捉えること」です。

主観的に物事を見るのではなく、上空にいる「もう1人の自分」が、今の自分を客観的に観察しているようなイメージです。
このメタ認知力が高まると、次のような変化が期待できます。

  • 自分の感情に振り回されず、落ち着いて行動しやすくなる
  • 自分の疲労やストレスのサインに気づきやすくなる

このように、メタ認知力を高めることは、心の状態を整えるうえで役立ちます。

2. メタ認知力を鍛える3つのアプローチ

「客観的に自分を見るなんて難しそう…」と思うかもしれませんが、メタ認知力は日頃のちょっとした練習で鍛えることができます。
おすすめの3つのアプローチをご紹介します。

①セルフモニタリング(自分の思考を客観的に観察する)

自分の考えや感情、行動を客観的に観察する方法です。
「起きた出来事」「その時の感情」「自分の考え(認知)」「その時とった行動」に分けて、順番に整理してみましょう。

例えば、上司から指摘を受けた(出来事)とき、
「自分は仕事ができない(認知)」と考え、落ち込む(感情)のか、
「より良い仕事ができるようにアドバイスをくれた(認知)」と考え、やる気を出す(感情)のか。

自分の思考のクセに気づくだけでも、捉え方を変えるきっかけになります。

②外在化(頭の中のモヤモヤを外に出す)

頭の中のモヤモヤや悩みを、紙に書いたり人に話したりして外に出すことで、「自分」と「問題」を切り離して客観的に見つめる方法です。
「問題」を自分の外に置いて捉えることで、「自分に問題がある」ではなく「自分が問題に対処している」と考えられるようになります。

自分の考え方の特徴に名前をつけて、「あ、また『心配性オバケ』が出てきているな」などと捉えてみるのも効果的です。

③マインドフルネス(ありのままの今を受け入れる)

「今、自分はイライラしているな」「落ち込んでいるな」という状態を、
良い悪いの判断をせずに、ただありのまま受け入れる練習です。

これができるようになると、感情に反応してすぐ行動するのではなく、いったん立ち止まって、自分に合った行動を選びやすくなります。

いかがでしたか?
メタ認知力を高め、「もう1人の自分」という頼もしい視点を育てることで、心に少しずつ余裕が生まれてきますよ。

当リワークでも、こうした自分を客観的に見る力を養い、安定した生活習慣をつくるためのプログラムを提供しています。

「メタ認知」に少しでも興味をお持ちの方、もう少し話を聞いてみたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

お気軽にご相談ください

渋谷365メンタルクリニックの医療リワーク

ご参加前の無料見学や、講師との個別相談も可能です。
ご興味のある方は、下記までお気軽にお問合せください。

お問い合わせ先

渋谷365メンタルクリニック
TEL:03-6452-6700

リワーク個別相談会のお申し込みはコチラ

https://calendar.app.google/4aisTtopdFbEZeSi8

復職に向けて、不安なことがあればいつでもご相談ください。
皆さまの復職までの道のりに寄り添えれば幸いです。

当クリニックは渋谷・表参道にある完全予約制のクリニックです。落ち着いた環境と丁寧な診療で、安心してご相談いただけます。

対面での診療、オンライン診療のいずれも行っております。心のお悩み、まずはご相談ください。

  • ハート型のアイコン 初診
    受付中
  • カレンダーとプラスアイコン 当日予約
    可能
  • 電車アイコン 渋谷駅から
    徒歩7分

こんなことで受診していいのかな?と
不安な方は、お電話でご相談ください。

電話番号