依存・嗜癖

目次

「依存」は、アルコールや薬などの“物質”をやめたくてもやめられない状態を指します。
「嗜癖(しへき)」は、ゲームやSNSなど“行動”への強いこだわりのことです。
どちらも、自分の力だけではやめるのが難しく、心や体に支障が出る可能性があります。

特徴

依存では、やめようとすると「イライラする」「不安になる」「体調が悪くなる」といった離脱症状が出ることがあります。
嗜癖では、楽しさより「やらずにはいられない」という苦しさが目立つようになります。
どちらも、「続けることで困っているのに、やめられない」ことが特徴です。

どんな人がなりやすいの?

誰でもつらいことがあったとき、気持ちをまぎらわせたくなるものです。
まじめで我慢強い人、ひとりで頑張ろうとする人ほど、気づかないうちに依存や嗜癖に陥ることがあります。
特に、家庭や学校で安心できる居場所が少ない人は、注意が必要です。

どうしたらいいの?

「ちょっとやめにくいかも」と感じたら、まずは信頼できる人に話してみましょう。
学校の先生、スクールカウンセラー、保健室の先生、あるいは地域の相談窓口があります。自分を責める必要はありません。
一緒に考えてくれる人がいるだけで、楽になることがあります。

まとめ

依存と嗜癖は、どちらも「自分の意思ではやめにくい」という点で共通しています。
でも、早めに気づいて、誰かと話すことができれば、きっと変わる道があります。
大切なのは「助けを求めてもいい」と思うこと。
あなたの気持ちや悩みは、決して一人で抱えなくて大丈夫です。



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